A.ランゲ&ゾーネ、チャリティオークションに出品するユニークピースを公開

A.ランゲ&ゾーネは、2022年9月2日から英国ハンプトンコート宮殿で開催されるクラシックカーの祭典「コンクール・オブ・エレガンス」を今年もサポート。その会場では、11月に開催されるチャリティーオークションに出品される、世界でたった1本だけの特別なタイムピース「1815クロノグラフ “ハンプトンコート・エディション”」を展示する。

クラシックカーの祭典と社会に貢献するユニークピース
 2022年9月2日から4日まで開催されるクラシックカーの祭典、「コンクール・オブ・エレガンス」の会場となるロンドン郊外のハンプトンコート宮殿に、およそ60台の稀少なクラシックカーが集う。そして今年も、このイベントにA.ランゲ&ゾーネの稀少な腕時計が華を添える。

1815クロノグラフ “ハンプトンコート・エディション”
A.ランゲ&ゾーネ「1815クロノグラフ “ハンプトンコート・エディション”」
 通常のモデルと雰囲気を異にする「1815クロノグラフ “ハンプトンコート・エディション”」は、コンクール・オブ・エレガンスのためのユニークピースだ。ブランドコピー手巻き(Cal.L951.5)。40石。2万1600振動/時。https://www.eye-eye-isuzu.co.jp/
 本作の特徴は、ホワイトゴールド製ケースに収めたブラックダイアルにサンドストーンカラーの数字と目盛りを組み合わせた、独特のカラーリングを採用した点である。ダイアルを取り巻くタキメータースケールは平均速度を計算するためのもので、モータースポーツと計時の歴史的な結びつきを物語る。

1815クロノグラフ “ハンプトンコート・エディション”

 ロディウムカラーのサブダイヤルはスモールセコンドと分積算計。ホワイトゴールド製の時針と分針、そしてスティール製のクロノグラフ秒針、スモールセコンド針および分積算針はいずれもケースに調和するロディウムカラーに仕上げられ、優れた視認性を実現している。またブラックの手縫いのアリゲーターベルトにホワイトゴールド製のピンバックルを組み合わせ、全体をエレガントな印象にまとめている。