タリアの団結心と不屈の精神を象徴する、ブルガリ「アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル」

精悍にそびえ立つ3本のマストに、イタリア国旗を誇り高く掲げ世界の海を行く。世界で最も美しいと言われる航海練習艦アメリゴ・ヴェスプッチ号に、ブルガリが「ブルガリ アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル」でオマージュを捧げる。

ブルガリ アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル
「ブルガリ アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル」は、偉大なる船のスピリットに対するブルガリの敬意を形にしている。大胆さ、不変性、そして耐久性、また根底には探検と卓越性を求める想いが秘められたタイムピースは、順風を受けてはためく帆とともに海へと乗りだす。

イタリア海軍練習艦アメリゴ・ヴェスプッチ号

15世紀を代表する冒険家、アメリゴ・ヴェスプッチ。アメリカ大陸に初めて上陸したとされる彼の航跡をたどるイタリア海軍の勇猛果敢な艦船アメリゴ・ヴェスプッチ号は、まさにその名にふさわしい存在だ。ヴェスプッチ号での航海訓練のなかで、若きイタリア海兵隊員たちは歴史や伝統を重んじる心や自分が生まれ育った地への奉仕といった価値観を育んでいく。航海中の多くの困難や障害を乗り越えて自分たちの進む進路を守り抜くこと。これこそが、イタリア人の考える「不屈の精神」の真髄なのだ
イタリアの団結心と不屈の精神
 アメリカ国名の由来となったことでも知られるイタリアの偉大な冒険家、アメリゴ・ヴェスプッチの精神を永遠に語り継ぐため、また歴史的帆船とともに訓練を重ねた数多くの若きイタリア人海兵隊員たちの胸に秘められた誇りに賛辞を贈るため、ブルガリはコンテンポラリーなイタリアンデザインをアルミニウム、チタン、ラバー製のブルガリ アルミニウムで力強く表現した。

ブルガリ アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル
自動巻き(Cal.BVL192)。25石。2万8800振動/時。GMT機能による第2時間帯表示。パワーリザーブ約50時間。アルミニウム×ラバー製ケース(直径40mm)。100m防水。世界限定1000本。46万7500円(税込み)。
 直径40mm、100m防水を備えたケースのなかで時を刻むのは、自動巻きキャリバー BVL192。 GMT機能も搭載しており、イタリアンカラーとイエローで彩られた文字盤のうえで針先の矢印が第2時間帯を表示する。限定1,000本の時計は “Non chi cominicia ma quel che persevere”(先陣を切る者であるよりも最後までやり遂げる者であれ)というヴェスプッチ号のモットーが刻まれたマホガニー製のボックスに収められている。

https://www.rasupakopi.com/aluminium_z121.html
「ブルガリ アルミニウム アメリゴ・ヴェスプッチ 限定モデル」。イタリア海軍の練習艦ヴェスプッチ号とその伝統に敬意を表したこのタイムピースは、誇り高き艦船を彷彿とさせる色でカラーリングされた。第2時間帯をしめす夜光塗料が施された矢印型の針が24時間でダイヤルを1周し、外周はヴェスプッチ号のゴールドプレートと漆黒の手すりを思い起こさせるブラックとイエローのコントラストにより、昼と夜との12時間ごとに色分けをされている。GMT針はチタン製のリューズにより単独で調整が可能。スーパールミノバ®でコーティングしたインデックスと針は、船乗りを導く夜空の星々を想起させるだろう。

 イエローのロジウムプレート針が秒を表示し、3時位置には日付表示機能を搭載。水深100m防水の径40mmアルミニウム製ケース、チタン製ケースバックには艦船の名称である “Nave Scuola Amerigo Vespucci”とそのモットーが刻まれている。 「ブルガリ時計N品」の特長的要素である連結式ラバーストラップは堅牢性と柔軟性の双方を満たし、生まれながらの探検家のために作られた時計に備わる大胆不敵さを具現化した。

シャネルのマルチコスメで作る“ネオ血色フェイス”! 頬と唇のリンク使いが鉄板

これさえ持っていればメイクレシピ倍増! マルチなコスメで遊ぼう♪

1つ持ってるだけでメイククオリティが急上昇する、マルチコスメの魅力&マストバイなアイテムをご紹介。今回は、シャネルの血色カラーを使ったメイクレシピをお届け!

https://www.cosme-de.net/pd/brand/chanel

ヘア&メイクアップアーティスト・北原 果さん

可愛さの中にも抜け感のある、目が止まる印象的なメイクを得意とする。

〈提案〉血色カラーは頬と唇に リンクさせて鉄板使いを

「レッドやベリー、ローズのザ・血色カラーは、頬と唇の2パーツ使いが鉄板! 2パーツが品よくまとまる分、アイメイクは鮮やかな発色のものや強め仕上げなど、いろいろと冒険しやすいんです。のせる際は、頬は淡く、唇は重ね塗りで発色よく仕上げて、メリハリをつけると大人にはベストバランス。また、鮮やかすぎるものより、深みが効いた血色カラーの方が◎。肌に透明感が出て、今っぽさも

パテックフィリップノーチラス 5711やカラトラバ 5196がカタログから消える

パテックフィリップの2022年の、生産終了モデルが判明しました。
2021年には人気のステンレススティール製ノーチラス5711/1Aが姿を消すなど、大きな話題を呼んだものです。
しかしながら2022年、かろうじて残っていたローズゴールド製ノーチラス5711/1Rもカタログから姿を消しています。さらに往年の名作も姿を消していて―?
この記事では、ノーチラス 5711/1Rを始めとするパテックフィリップの生産終了モデルをまとめてみました!

世界で最も高級なステンレススティール製スポーツウォッチと言って過言ではないノーチラス。

1976年、かの有名な時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ氏」によってデザインされて以降、ラグジュアリー・スポーツウォッチ市場を牽引してきました。

ブレスレットとシームレスになったオクタゴンフォルムのケースはきわめて薄く上品で、パテックフィリップらしい極上の仕上げと、歪みのない優美なフォルム,さらには吸い付くような装着感は唯一無二ですね。ノーチラスは「タキシードにもウェットスーツにも似合う時計」といったコンセプトが語られますが、この一文を体現した至高の腕時計となっております。

さらにノーチラスは近年、世界的に需要が高まりすぎた結果、正規店はおろか並行輸入市場でも流通量が激減。これに伴いステンレススティール製ウォッチとは思えないような超高額な実勢相場を叩き出す存在としても知られています。

そしてその主役となっているのが、長年現行モデルであり基幹モデルでもあったRef.5711/1Aです。

Ref.5711/1Aは2006年に誕生しました。2010年にマイナーチェンジしたり、2012年にホワイト文字盤がラインナップに追加されたり(もともとはブルー文字盤のみ)といくつかの変遷を経ていますが、パテックフィリップの「顔」として、多くの時計愛好家を魅了したのは間違いありません。

なお、Ref.5711系は2015年にオールローズゴールド製の5711/1R、そしてノーチラス40周年にあたる2016年、700本の限定生産とはなりますがプラチナ製5711/1Pなどといったバリエーションが追加されています。

https://housekihiroba.jp/shop/c/c01pp/

https://www.rasupakopi.com/patekphilippe_z152.html

そして2021年、ついにブルー文字盤のRef.5711/1A-010もカタログから消え、完全に生産終了することとなったのです。

しかしながら同年、グリーン文字盤を湛えたRef.5711/1A-014が新作として発表されます。

「新作」とは言え、このグリーン文字盤ノーチラスは2021年のみの製造。

2019年頃からパテックフィリップのCEOティエリー・スターン氏は自社の現状のステンレススティールモデルの在り方に対して楽観視できないことを示唆しており、グリーン文字盤が最後のRef.5711/1Aであると言われていました。

実際は2021年12月にパテックフィリップとティファニー170年の歴史を祝うノーチラス Ref.5711/1A-018が170本限定生産で発表されました。ティファニーブルーが大変美しい一本ですが、ティファニーブティックでの取り扱いとなり、ティファニーが自社の顧客に販売すること。加えて世界的に熱狂しているノーチラス需要の渦中において、170本というきわめて少量な製造本数であることから、グリーン文字盤ともに一般市場にはほとんど出回らないと言って良いでしょう。ちなみにティファニーブルーのノーチラスは、同年12月12日のフィリップスオークションで約7億3500万円にて落札されています。

なお、2006年から続く5711系ノーチラスのステンレススティール製モデルは2022年、完全に消えゆくことは当初から予想されていました。これはバゲットカットダイヤモンドをベゼルに敷き詰めていたステンレススティール製Ref.5711/1300A-001も同様です。

しかしながら残留していたローズゴールド製Ref.5711/1R-001も、2022年、カタログから消え、生産終了が判明したのです。すなわち、Ref.5711系の完全廃盤と。

余談ですが、パテックフィリップはニュアンスカラーを巧みに使った文字盤の出来栄えが本当に素晴らしいです。

Ref.5711/1A-010に代表されるブルーも、文字盤外周から中心にかけて濃淡がグラデーションのように変わっていますね。文字盤にこういった単一色ではない味わいを持たせるには高度な製造技術が欠かせず、パテックフィリップが世界最高峰と言われる所以を感じられる一幕だと思います。

Ref.5711/1R-001のブラウン文字盤も本当に美しく、ローズゴールドの優美さと相まって、傑出したラグジュアリー・スポーツウォッチであることがわかりますね。

この極上のローズゴールド・ノーチラス含め、とにもかくにも3針+デイトのベーシックなノーチラスが続々と姿を消しており、ファンとしては一抹の寂しさのようなものを感じさせられます。

この5711系に加えて、トラベルタイム×クロノグラフを搭載したステンレススティール製ノーチラスRef.5990/1A-001もカタログから消えていました。

男性が選ぶ「憧れの高級腕時計ブランド」ランキング! 

ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「憧れの高級腕時計rasupakopi.comブランド」について、全国の男性を対象にアンケート調査を実施しました。さまざまな高級腕時計ブランドが存在する中で、多くの人から憧れられているのはどのブランドだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

●第2位:オメガ(OMEGA)
 第2位は「オメガ(OMEGA)」でした。得票率は17.2%です。ルイ・ブランによって1848年に設立された、スウォッチグループに所属するスイスのメーカー。

 1932年の「ロサンゼルスオリンピック」にて、公式計時を担いました。一般的なムーブメントよりも耐久性に優れ、オメガのみがコーアクシャル機構を採用しています。

 モデルは、「スピードマスター」や「シーマスター」などが有名です。第4世代のスピードマスターは、初めて月面で着用された時計としても知られ「ムーンウォッチ」と呼ばれています。

●第1位:ロレックス(ROLEX)
 第1位は「ロレックス(ROLEX)」でした。得票率は37.4%です。1905年に設立された、スイスのメーカー。世界的によく知られているブランドであり、ROLEXスーパーコピーデザイン性と機能性を兼ね備えた高級時計を展開しています。

 ロレックスの代表的なモデル「デイトジャスト」は1945年に発売。その後は「コスモグラフ デイトナ」や「エクスプローラー」「サブマリーナー」などさまざまなモデルが発表されてきました。

 ロレックスの時計の中には、入手するのが困難なモデルも存在します。他の高級腕時計と比較して中古市場の需要も高く、その資産価値から投資として保有している人も多くみられるブランドです。