ルイ・ヴィトンより、独立系ブランドであるドゥ・ベトゥーンとのコラボレーションウォッチ、「LVDB-03 LOUIS VARIUS プロジェクト」が発表された。本作は18世紀の懐中時計に用いられたマスタークロック機構であるサンパティークを現代的に解釈したモデルである。専用のクレードルにセットすることで、自動的に時刻調整と主ゼンマイの巻き上げを行うことが可能だ。クロックとウォッチのセットは2セットのみ、そのほかウォッチ単体が10本生産され、専用のチタン製トランクに収められて販売される。
ダイアルの中央には、ドゥ·ベトゥーンを象徴する天文学的言語である天の川をモチーフとした星図が描かれ、その中には“LV”の文字がさりげなくあしらわれている。ダイアル上に配された球体ムーンフェイズは、ローズゴールドとブルースティールによって昼夜を示すドゥ·ベトゥーン特許取得済みの機構だ。
ケースは、ポリッシュ仕上げのチタンにドゥ·ベトゥーン独自の熱酸化処理を施すことでブルーに仕上げられている。鮮やかなブルーは、ドゥ·ベトゥーンを象徴する独特の色合いだ。ケースデザインは、ルイ・ヴィトンの代表作「タンブール」をベースとしており、サンドブラストとポリッシュ仕上げを組み合わせたベゼルには、「LOUIS VUITTON」の12文字があしらわれている。別体で取り付けられたラグはプラチナ製。ブルーのチタンとのコントラストを楽しむことができる。
ムーブメントは、ヴィトンコピー手巻き式のCal.DB2507LVを搭載。約5日間ものロングパワーリザーブを備えている。ユニークなデザインのブリッジや職人の手作業による仕上げをシースルーバックから鑑賞することが可能だ。