「ロンジン マスターコレクション」の“190周年記念モデル”デザインに多彩な新作バリエーション登場

優美でクラシカルな「ロンジン マスターコレクション 190周年モデル」に、新たなバリエーションが追加された。直径34mmの小径モデルと、ベゼルやリュウズにゴールドキャップでアクセントを付けたモデルだ。

「ロンジン マスターコレクション 190周年モデル」はサンドブラスト仕上げのシルバー文字盤を備え、時針と分針にはリーフ針を備えた腕時計である。文字盤上には精緻かつ鋭く彫り込まれたアラビア数字インデックスが配されており、優美かつクラシカルなこの腕時計の特徴といえるだろう。

彫り込まれたアラビア数字インデックス。針はゴールドの色に合わせられている。
 このモデルが属するロンジン マスターコレクションは、ロンジンの過去の名作を復刻するコレクションだ。だが、ブランドが190周年を迎えた2022年に発表されたこのモデルは、特定の腕時計を参考にしているわけではない。過去190年にわたる歴史の中で発表されたアーカイブモデルからその要素を抽出し、現代のロンジンのスーパーコピー腕時計として再構築したものなのである。

 そんなロンジン マスターコレクション 190周年モデルに新たなバリエーションが加わった。まずは直径34mmの小径モデル。そして、ステンレススティール製のケースやブレスレットに、ゴールドを貼り合わせたゴールドキャップ仕様のモデルだ。なお、ゴールドキャップ仕様のモデルは、直径40mmと直径34mm、どちらのサイズでも発売される。

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 小径の直径34mmモデルのバリエーションを紹介しよう。ステンレススティールのみをケースに用いたモデルは、ローズゴールドを思わせるピンクカラーの針と、ブルーカラーの針を備えた2種類だ。なお、ピンクカラーの針を備えたモデルにはレザーストラップが付属するバリエーションも存在する。

 ゴールドキャップを用いたモデルは、ローズゴールドとイエローゴールドの2種類。ベゼル、リュウズ、そしてブレスレット中央のコマの端にゴールドキャップが用いられており、よいアクセントとなっている。針そしてアラビア数字インデックスも、これらのゴールドに色を合わせられており、統一感のある仕上がりといえるだろう。

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